園勤務とフリーランスどっちがいいの?

Ueda U

園と全然ちがう!フリーランス保育士が感じた現場のリアルな違い

【この記事でわかること】

  • 園勤務とフリーランス保育士の現場の違い
  • 驚いたこと・戸惑ったこと
  • フリーで働くうえで意識していること

【目次】

  1. はじめに
  2. 園とのちがいで驚いたこと3つ
  3. 戸惑ったけれど慣れてきたこと
  4. フリーだからこそ大切にしている視点
  5. まとめ
  6. 公式LINE・Instagramで最新情報をチェック

1. はじめに

保育園での勤務からフリーランスに転向すると、「えっ、こんなにちがうの!?」と驚く場面がたくさんありました。

今回は、現場で感じたちがいや気づきを、リアルにお伝えしたいと思います。

2. 園とのちがいで驚いたこと3つ

(1)一人で全部対応するという緊張感

園では常に複数の職員がいて分担していたけれど、フリーの現場(ベビーシッターや単発保育など)では、自分が“ひとり先生”。責任の重さをひしひしと感じます。

(2)環境も毎回ちがう

家庭や施設によっておもちゃ、スペース、安全対策もバラバラ。自分で環境に合わせた対応を考える必要があります。

(3)保護者との距離が近い

園では連絡帳や懇談が中心ですが、フリーでは直接のやりとりが増えます。信頼関係の築き方が大切です。

3.戸惑ったけれど慣れてきたこと

  • 子どもとの関係構築が1日勝負のこともある
  • 遊びも支援も「限られた道具・時間で工夫」が求められる
  • 提供する報告やサービスの「質」がすぐ評価されるプレッシャー

最初は戸惑いましたが、場数を踏むことで「自分らしい保育の形」が見えてきました。

4. フリーだからこそ大切にしている視点

  • 初対面でも安心してもらえるような声かけ・ふるまい
  • 子どもと保護者両方に寄り添うスタンス
  • 「この人にお願いしたい」と思ってもらえるような丁寧さと対応力

5. まとめ

園とフリーでは求められることやスタイルがまったくちがいますが、それぞれに良さがあります。

どちらが上とか下ではなく、「どう働きたいか」を考えるヒントになれば嬉しいです。

6. 公式LINE・Instagramで最新情報をチェック

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